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加藤一誠 教授

カトウ  カズセイ

専門領域:交通経済(特に,空港,航空,道路)

現職:慶應義塾大学商学部教授

【 自己紹介 】

京都生まれの京都育ち。交通経済が専門領域で,おもにわが国とアメリカを対象に研究してまいりました。航空や道路への愛はもっていますが,オタクやマニアではありません。最近,わが国では交通インフラの老朽化が話題になっていますが,維持管理のためのファイナンスに焦点をあてて研究を続けています。

東京に来てから10年以上が経ち,本人はかなり都市化されたと思っていますが,周囲からみるとどう見ても京都人だとか。美味しいものをビールとともに食するのが楽しみです。

写真(23年).jpg

【 関心を持ってくださった方へのメッセージ 】

 学生さんの本分は勉強だと思っており,研究会では各人が自分のテーマをもち,それにしたがって研究を進めてもらっています。研究発表とディスカッションが基本のスタイルです。

 また,ゼミは社会と接する場でもあると考えています。そのため,学外の方をお招きして交流し,施設見学にも行きます。この研究会は楽をしたい方には不向きだという声をよく聞きます。

 学生さんにはいろいろな場面で空気をよめる人になって欲しいと思う反面,どこか尖った人であってほしいとも思います。

【 先生の研究内容 】

 この10年ほど,交通インフラの資金調達に強い関心をもっております。とりわけ,アメリカの空港や有料道路の運営を効率的にさせるしくみでもある債券格付けを中心にペーパーを書いています。また,現実の政策では地域を生かす空港のあり方を考えています。

K

 学歴(卒業・学位取得)

  • 1987年 同志社大学経済学部卒業

  • 同志社大学大学院経済学研究科 博士課程前期 理論経済学専攻

  • 1989年修士(経済学)[同志社大学]

  • 同志社大学大学院経済学研究科 博士課程後期 経済政策専攻

  • 2002年博士(経済学)[同志社大学]

【 担当科目 】

学部:交通経済各論I・II,研究会,専攻演習

大学院:交通・公共政策演習,交通・公共政策特論,交通公共政策特殊演習

【 主要著作・論文 】
〔著書〕
 1.『空港経営と地域―航空・空港政策のフロンティア―』(共編著),成山堂書店,2014年
 2.『交通インフラ・ファイナンス』(日本交通政策研究会双書 27)(共編著),成山堂書店,2014年
 3.『現代アメリカ経済論』(シリーズ・現代の世界経済)(共編著)ミネルヴァ書房,2012年
 4.『航空の経済学』(共編著)ミネルヴァ書房,2006年
 5.『交通の産業連関分析』(日本交通政策研究会双書21)(共著)日本評論社,2006年
 6.『アメリカにおける道路整備と地域開発―アパラチアの事例から』古今書院,2002年
 7.『インターモーダリズム』(日本交通政策研究会双書14)(共著)勁草書房,1999年
〔論文〕
 8.“Current Accounts of Japanese Airports” Journal of Air Transport Management(共著) 17, 2011
 9.「アメリカにおける1980年代以降の連邦道路補助制度の評価」『高速道路と自動車』第52巻第7号,2011年
 10.「アメリカにおける空港債の格付けの決定要因」(共著)『公益事業研究』第60巻第2号,2008年
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